にっぽん食糧供給プロジェクト

2010年3 月の記事一覧

2010/03
14

僕たちがしていること

Posted on 2010 年 3 月 14 日 by takumi

ビーンズサミットが終わりました。

全くブログの更新をしていなくてごめんなさい(_ _lll)

1月から準備を始めたのが昨日のことのようです。

あっという間に終わりました。

目標参加者数250名を上回る方においでいただきました。

料理提供協力店6店舗。

豆スイーツ協力店12店舗。

そのどれもが予想を上回りました。

当日会場にお集まりいただいた消費者の方々。

美味しい料理を提供いただいた料理人の方々とスイーツ店の方々。

心の底から、多くの人に支えられ、応援していただいていることを感じました。

本当にありがとうございました。

 
僕たちオヤセナは全員本業があります。

そして、「家族を大切にする」という鉄の掟があります。

それを犠牲にしていては、どんなに素晴らしいことをしていても。

どんなに認められようとも意味がないと考えています。

必然的に、大きなイベントの準備は寝る時間を削ります。

休む時間を削ります。

一週間毎日2時間しか寝られないメンバーもいました。

「何故、そんなに頑張るの?」

私もよく聞かれます。

もちろん、お金が欲しいからではありません。

利益を得ることを目的としていないオヤセナでは、どれだけ頑張っても、謝礼がもらえることはありません。

むしろ、東京交流会などは自腹での参加なので、出ていく一方です。

しかし、寝る間もお金も惜しまずに頑張れるのは、そこにそれだけの価値があるからです。

「美味しい」とか「ありがとう」とか「頑張ってね」とか。

直接会って。顔を見て話して。互いに笑顔になって。

そこに価値があるからです。

僕たちオヤセナが求める「つながり」がそこにあるからです。

僕たちは新しいことをしているわけではない。

僕たちは素晴らしいことをしているわけでもない。

きっと、当たり前のことをしているだけなんだと思います。

ただ、お金じゃなくて。数字じゃなくて。目に見えるものだけじゃなくて。

心からの「ありがとう」を言って貰えるよう。

心からの「頑張って」を言って貰えるよう。

そして、心の底から「ありがとう」を言えるよう。

「心」と「心」の「つながり」を広げていきたい。

今回のビーンズサミットを終えて、その気持ちが一層強くなりました。

 
これから何ができるのかはわかりません。

何を成し遂げたときが終わりなのかもわかりません。

僕たちにできることは「農業」です。

それを通して「つながる」こと。「支えあう」こと。

もっと言えば、

「生産者は食べ手の顔を思い浮かべて畑に集中する。」

「消費者は作り手の顔を思い浮かべて食事をする。」

そんな暮らしが当たり前になる十勝を思い描いています。

そんな暮らしが当たり前になる日本を思い描いています。


また、なんらかのイベントを十勝でも東京でも開きます。

そのときに、お話させてください。

僕たちは、そうして出会った人たちの顔を思い浮かべながら、これから始まる畑作業を行います。

皆さんの口に入る「食」に携わっていることに誇りを持ち、本気で取り組みます。

皆さんも食事をされる際には、少しだけ僕らの顔を思い出してもらえると嬉しいです。


 
最後になりましたが、ビーンズサミット本番は走り回っていて写真をほとんど撮っていません。

字ばっかり。しかも長文でごめんなさい。

最後まで読んでくれてありがとうございました。